接続方法

作業する手

FL-netへ接続するには、ハードウェアのノード番号とメモリ設定を行うことで可能になります。
なお、開発の進められたモジュールの種類によってはイーサネットの機能として使用が可能となります。

そのため、FL-netへ限定して接続するわけではなく、イーサネットとして使用する場合は上記の点について、確認してみるとよいでしょう。
機種は最大254台との接続が可能となりますため、1から254の範囲で各ハードウェアに番号を設定します。
各ハードウェアにてIPアドレス、ノード名、領域アドレス、最小許容フレーム間隔、トークン監視時間の設定を行った上で、機器へ接続することにより、FL-netの利用が可能な状態となります。

伝送方法

パソコン画面

FL-netの伝送方法は下記の2種類があります。
・サイクリック伝送
・メッセージ伝送

まず、「サイクリック伝送」は周期的にデータ送信を行う伝送方法であり、例えば、送信データが3つである場合、1→2→3→1→2→3…のように同じようなデータを繰り返し送信をおこなう伝送方式となります。
また、開発によって数倍の速さで送信を行う事が可能となりますため、複数のデータを高速に送信ができます。

次に、「メッセージ伝送」は上記のサイクリック伝送とは反対に、繰り返しデータの送信は行わず、特定のハードウェア間でのメッセージ送信および受信をおこなう伝送方式となります。
なお、一度に送信できるデータ量は1024バイトと、容量が限られておりますため、送信を行う際は容量が超過していないか注意が必要な点となります。

イーサネットとの違い

手のひらのネットワーク

FL-netとイーサネットの違いは、データ通信を行う上で指示をおくるコンピューターの有無となります。
イーサネットでは上位のコンピューターを配置することにより、同時に接続されたコンピューターへさまざまな指示を送って通信をおこなっております。
なお、一部のネットワークに不具合が発生された場合は全ての機器に影響が発生してしまいます。

しかしながら、FL-netは接続されたハードウェア間で通信を行うため、上記のように一部のネットワークに不具合が見受けられた場合においても、その他の機器に影響はないため、安全性が高いのが特徴となります。
また、現在はさらなるネットワークの開発によってデータの伝達が瞬時に出来るように発展していきましたため、需要の増加が期待できます。

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